September 11, 2019 / 9:00 AM / 4 days ago

8月のアジア債市場、インドと韓国に海外資金流入

 9月11日、8月のアジア債券市場では、高リターンのインド債と韓国債に海外資金が流入したが、他のアジア債は景気減速や米中貿易摩擦への懸念を背景に海外資金が流出した。写真はインドルピー紙幣。シンガポールで2017年6月撮影(2019年 ロイター/Thomas White)

[11日 ロイター] - 8月のアジア債券市場では、高リターンのインド債と韓国債に海外資金が流入したが、他のアジア債は景気減速や米中貿易摩擦への懸念を背景に海外資金が流出した。

インドネシア、マレーシア、タイ、韓国、インドの銀行や債券市場協会のデータによると、海外勢は8月にアジア債を合計17億9000万ドル買い越した。

インド債への海外資金流入は16億9000万ドルと、アジアで首位だった。利回りの高さが背景。

韓国債への海外資金流入は14億4000万ドル。韓国中銀は7月に予想外の25ベーシスポイント(bp)利下げを決定。年内の追加利下げが予想されている。

タイ債、インドネシア債、マレーシア債は、それぞれ10億2000万ドル、2億4200万ドル、2100万ドルの流出だった。

ANZのアジアリサーチ担当トップ、Khoon Goh氏は、米中貿易戦争の激化で元安が進んだことや、世界経済に対する懸念を背景に、8月の市場にはリスクオフムードが広がったと指摘した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below