February 20, 2020 / 11:31 PM / 2 months ago

レアル安、低金利踏まえれば「ごく自然」=ブラジル経済相

[ブラジリア 20日 ロイター] - ブラジルのゲジス経済相は20日、通貨レアルの下落について、金利の大幅低下を考慮すれば「ごく自然」との認識を示した。また、今年やそれ以降の国内経済成長率は2%を上回ると予想した。

20日の外為市場でレアルは過去最安値を更新し、1ドル=4.40レアルの水準に迫った。市場関係者は、レアル売りが続いていることについて、ゲジス氏や中銀のロベルト・カンポス・ネト総裁がレアル安を懸念しない姿勢を示していることが主要な要因としている。

ゲジス氏は当地で開かれたイベントで「財政改革を実施する際に長期的な視野で投資を行うのと同様に、金利が低下して(ドルの)為替レートがやや上昇するのはごく自然だ」と述べた。

そのうえで「為替レートは変動相場であり、中銀の領域だ。ただ、(ドルの)水準が高くなっているのは間違いない」とした。

ゲジス氏はまた、ボルソナロ政権2年目は経済改革が一段と進展し、今年およびそれ以降の2%成長達成に寄与すると言明。ブラジルには独自の成長のダイナミクスがあるとし「世界経済は同時減速の状態で、中南米は停滞している。しかし、ブラジルは加速する」と述べた。

行政改革などを巡り、政府と議会の間に対立が生じているとの見方も否定した。

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