December 6, 2018 / 3:24 AM / 7 days ago

フィンランドに無料のプログラミング学校、スーパーセルが資金拠出

 12月5日、フィンランドのモバイルゲーム開発会社スーパーセルは、同国首都ヘルシンキに来年設立されるプログラミングスクールに資金を拠出し、授業料を無料とすると発表した。スキルの高いプログラマーの不足を解消するのが目的。(2018年 ロイター/Lehtikuva/Heikki Saukkomaa)

[ヘルシンキ 5日 ロイター] - フィンランドのモバイルゲーム開発会社スーパーセルは5日、同国首都ヘルシンキに来年設立されるプログラミングスクールに資金を拠出し、授業料を無料とすると発表した。スキルの高いプログラマーの不足を解消するのが目的。

同国では大学までの学費がすべて無料となっている。

人気ゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」で知られる同社のイルッカ・パーナネン最高経営責任者(CEO)は、新興企業のイベントでの会見で、当初5年間は同社が全額を拠出すると説明した。

フィンランドではハイテク関連企業が成長しており、パーナネン氏を含む同国の大手企業幹部らは最近、国内で緊急に7000―9000人のプログラマーが新しく必要だとの見解を示していた。

パーナネン氏によると、新しい学校の名称は「ハイブ(ミツバチの巣箱、の意)」。12月に入学願書の受付を開始し、当初100人が来年9月から、3年の研修期間に入る。

さまざまな背景を持つ18―30歳の人々が対象で、特に、多様性の観点から女性の入学を期待しているという。

同氏は「プログラミングは数学に根ざす、工学志向の男性だけのためのものではない」と主張。ソフトウエアの必要性は、ヘルスケアからファッションまで、さまざまな産業を通じて社会全体に広がっていると述べた。

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