September 20, 2019 / 2:25 AM / in a month

仏財務相、ドイツに早期の景気対策実施を要請

 9月19日、フランスのルメール財務相(写真)は、ドイツに対し、国内景気の浮揚に向け早期に行動を取るよう求めた。パリで撮影(2019年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

[パリ 19日 ロイター] - フランスのルメール財務相は19日、ドイツに対し、国内景気の浮揚に向け早期に行動を取るよう求めた。

ドイツの財務相および経済相との共同会見でルメール氏は、両国が世界経済の減速や貿易摩擦に対応するための戦略で合意したと説明。必要に応じて公的債務の削減を継続し、フランスにおいては構造改革を推進し、金融政策からバトンを受け継ぐ形の財政政策を講じるという3つの柱から成る戦略だと述べた。

ただ、戦略に関する合意はあったものの、行動を取る時間軸については結論が出ていないと述べた。その上で、ドイツが支出を増やし始めたことは理解しているが、その時間軸については議論の余地があると語った。

「ドイツは用意ができており、この戦略を実行することが現時点で既に必要になっているとわれわれは認識している」と強調した。

両国の経済協力の一環として、電気自動車(EV)用電池を生産する工場がフランスで2022年に試験的に操業を開始し、その2年後にドイツで2番目の工場が稼動すると明らかにした。

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