April 2, 2020 / 12:26 PM / 2 months ago

独自動車大手首脳、コロナ危機でメルケル首相らと緊急会議=報道

[ハンブルク 2日 ロイター] - ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)、BMWおよびダイムラーのトップが1日、メルケル首相と緊急電話会議を行い、新型コロナウイルスによる危機終息後の生産再開の方法について議論した。2日付のハンデルスブラット紙が報じた。

新型コロナ対策として各国政府がさまざまな封鎖措置を講じているため、自動車メーカーは一部工場の操業停止に追い込まれている。

VWのディース最高経営責任者(CEO)は3月27日、新型コロナウイルス拡大が終息しなければ雇用を削減する必要があるかもしれないと述べた。また、同社には週20億ユーロ(22億ドル)の費用が発生していると明かした。

同紙は緊急会議の参加者の話を引用し、自動車メーカーのトップらは特にサプライチェーンについて強い懸念を示したと伝えた。

VWの関係者はロイターに対し、会議では自動車産業が置かれている状況や、新型コロナ危機が終息した後にどうやって生産を再開させるかについて議論した。生産再開については、欧州連合(EU)レベルでのアプローチが必要という点で意見が一致したという。 同関係者は「1つの国だけが前進して、イタリアやスぺインのすべてが停止したままでは、あまり意味がない」としたうえで、そうしたシナリオではサプライチェーンにギャップが生じると述べた。 ダイムラーの関係者によると、緊急会議にはメルケル首相のほか、ショルツ財務相とアルトマイヤー経済相、労組IGメタルのホフマン会長、自動車大手3社のCEOが参加した。

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