February 14, 2019 / 8:20 AM / 3 months ago

UPDATE 1-JDIが5期連続最終赤字へ、社長「重く受け止める」

(内容を追加しました)

[東京 14日 ロイター] - ジャパンディスプレイは14日、2019年3月期(日本基準)の最終損益の黒字化は困難になったと発表した。下期に入り、スマートフォン向けディスプレーの顧客需要が大幅に減少したことが響く。この結果、5期連続の最終赤字が確実になった。

会見した月崎義幸社長兼最高執行責任者(COO)は「黒字化が達成できないことに関しては経営陣として非常に重く受け止めている」と語った。

営業損益は200億円超の赤字を予想。従来は営業利益率1─2%を見込んでいたが、1─3月期に100億円を超える営業損失を計上する見通しとなったことを反映させた。4─12月期は106億円の赤字(前年同期は388億円の赤字)だった。

売上高予想も前年比10%減に下方修正。スマートフォン向けディスプレーで想定を超える需要減が生じた。従来予想は同5─15%増だった。同社の主要顧客である米アップルのスマホ「iPhone」は販売不振に陥っている。

4─12月期の売上高は前年比17.7%減の4653億円だった。

こうした厳しい状況を踏まえ、同社はさらなる構造改革の検討に着手したことを明らかにした。「まずは設備から」(月崎社長)という。

財務基盤の強化に向けて進めている複数社との提携交渉については「内容は差し控える」(同)として、相手先や金額、時期などの言及は避けた。 (志田義寧)

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