January 25, 2019 / 12:30 AM / 4 months ago

米業者が中国製品を駆け込み輸入、昨年終盤に=海運マースク

 1月24日、コンテナ海運最大手APモラー・マースクのソレン・スコウ最高経営責任者(CEO)は、米国の新たな対中関税を控え、昨年第4・四半期に米国の大手輸入業者による中国製品の駆け込み輸入があったと指摘した。写真は同社のコンテナのロゴ。昨年4月に青島市の港で撮影。提供写真(2019年 ロイター)

[ダボス 24日 ロイター] - コンテナ海運最大手APモラー・マースク(MAERSKb.CO)のソレン・スコウ最高経営責任者(CEO)は24日、米国の新たな対中関税を控え、昨年第4・四半期に米国の大手輸入業者による中国製品の駆け込み輸入があったと指摘した。

スコウ氏はインタビューで、「米国の中国からの輸入が第4・四半期に顕著に増え、中国向け輸出が減少したのは非常に明白だ。つまり、米政権が望んでいたのと真逆の状況となった」と述べた。

同氏によると、海上コンテナ輸送は現在、2月の中国の春節(旧正月)を前にピーク期にあるが、昨年終盤に輸送量が急増したことを踏まえると、ピーク期を過ぎてからは鈍る可能性が高いという。

「コンテナ輸送は2018年に4%増加し、世界経済の成長率を若干上回った。このため、米中間の摩擦の本当の悪影響が既にみられたと言うことはできない」とした。

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