December 18, 2018 / 12:20 AM / in 3 months

商船三井、独LNG基地に参画へ 独ユニパーと合意締結

 12月17日、独エネルギー会社ユニパーは、国内に液化天然ガス(LNG)輸入基地を建設する計画について、商船三井に基地の所有・運営を委託することで合意したと明らかにした。写真は商船三井のロゴ。2009年7月に東京で撮影。提供写真(2018年 ロイター)

[フランクフルト 17日 ロイター] - 独エネルギー会社ユニパー(UN01.DE)は17日、国内に液化天然ガス(LNG)輸入基地を建設する計画について、商船三井(9104.T)に基地の所有・運営を委託することで合意したと明らかにした。

ドイツ政府はロシアやノルウェー、オランダからのパイプライン経由で輸入するLNG以外に調達先を拡大する意向を示しており、カタールや米国などの諸国が新たにLNGを供給することに関心を示している。

この流れを受け、ユニパーは自社の貯蔵施設に近いビルヘルムスハーフェンにLNG基地を建設する方向で検討を続けてきた。これまでに、浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備(FSRU)建設に向けて複数の企業と協議していると明らかにしている。

同社の17日の発表によると、商船三井はFSRUを所有・運営し、資金調達も行う。計画では、同設備の年間供給能力は100億立方メートル、貯蔵能力は26万3000立方メートル。

操業は2022年下半期にも開始する見込みだとした。

ユニパーの取締役キース・マーティン氏は文書で、国内初となるLNG基地で経験豊かな商船三井と提携できるのは喜ばしいと表明した。

商船三井はまた、2020年12月からユニパーにLNG積載能力18万立方メートルを提供する契約も結んだ。

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