May 17, 2019 / 9:25 AM / a month ago

3月のテスラ車死亡事故、オートパイロット中に発生=米当局

5月16日、米運輸安全委員会(NTSB)は、フロリダ州デルレイビーチで3月1日に米電気自動車(EV)大手テスラの量産型セダン「モデル3」がセミトレーラーと衝突した少なくとも3度目の死亡事故について、テスラの運転支援システム「オートパイロット」が作動中に起きたとの暫定調査結果を発表した。写真はテスラのロゴ。上海の工場で1月撮影(2019年 ロイター/Aly Song)

[ワシントン 16日 ロイター] - 米運輸安全委員会(NTSB)は15日、フロリダ州デルレイビーチで3月1日に米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O)の量産型セダン「モデル3」がセミトレーラーと衝突した少なくとも3度目の死亡事故について、テスラの運転支援システム「オートパイロット」が作動中に起きたとの暫定調査結果を発表した。

この事故によりテスラの運転支援システムが危険を検知する能力があらためて疑問視されるとともに、自動運転システムの安全性を巡る懸念が強まった。

NTSBの暫定調査報告によると、運転手はセミトレーラーと衝突する前の約10秒間、オートパイロットを使用していた。システムは衝突直前の8秒未満の間、ハンドルに置かれた運転手の手を検知しなかった。テスラ車はセミトレーラーの下に入り込んで屋根が削り取られた。

その際、テスラ車は制限速度が時速89キロメートルの高速道路を時速109キロメートルで走行。運転支援システムと運転手のいずれも、衝突を回避する行動を全く取らなかったという。

NSTBはテスラ車から前方を撮影した映像を検証した。

一方、米道路交通安全局(NHTSA)は16日、この事故について「入手可能なすべてのデータを慎重に検証しており、調査結果が出た時点で公表する」とした。

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