1 分で読む
[13日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は13日、インフレ率が2%に到達するまで利上げを見送る考えを改めて表明するとともに、この方針は市場参加者に信頼されているとの認識を示した。
同氏はフーバー研究所主催の会議で「われわれは自らの手を縛ろうとしている。2%に到達するまで利上げは行わないと述べている」と語った。「われわれがそうすることについて市場の信認を得ているようだ」と続けた。