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コラム:米で広がる富裕税支持、大統領選後の導入に現実味 2019年 10月 20日

[ロンドン 9日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国の「富裕税」構想が初めて浮上したのは今から8カ月ほど前。構想に耳を傾けたのは主に民主党の傍流だった。それも今は様変わりした。富裕税の強力な提唱者の一人、エリザベス・ウォーレン上院議員は来年の米大統領選の民主党候補者の中で今や先頭を走っている。やはり富裕税を支持するバーニー・サンダース上院議員も、民主党候補者指名争いにおける先頭集団の一人だ。記事の全文

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コラム:香港の格差問題、財閥と富裕層が迫られる本気の対応 2019年 10月 20日

[香港 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 今こそ、香港の不動産財閥が、手ごろな集合住宅建設に全力を注ぐ時だ。

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コラム:ユニゾ、ブラックストーンTOBは「うに」並みの美味 2019年 10月 20日

[香港 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 「うに」に手を伸ばさずにいられる日本人は少ない。しかしホテル運営のユニゾホールディングスは、米ブラックストーンがアーチン(うに)・ホールディングスという名の特別法人を通じて示した16億ドル(約1740億円)の株式公開買い付け(TOB)提案に抵抗している。よだれが出そうな条件だけに驚きだ。

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コラム:ファーウェイ、足元好調でも厳しい局面が間近 2019年 10月 19日

[香港 17日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)にとって追い風の時代が間もなく終わりを迎える恐れがある。国内のスマートフォン販売が堅調だったため、1─9月売上高は前年比で24%も増加した。たが来月には米政府による制裁が復活し、その全面的な影響をこれから受けることになる。国内需要も当てにならないと判明するかもしれない。

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コラム:中国経済は「懸念水域」に、減速ペースが予想上回る 2019年 10月 19日

[香港 18日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国経済の減速は懸念すべき段階に達した。第3・四半期の経済成長率は6%に低下し、中国の当局者は見通しを引き下げている。一部の歴史に照らせば、中国の発展段階にとってあまりに低い伸びであることが示唆されている。

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コラム:英・EUの土壇場合意で混乱伴う離脱は当面回避 2019年 10月 19日

[ロンドン 17日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ジョンソン英首相が欧州連合(EU)と合意した新たなブレグジット(英のEU離脱)の条件は、お世辞にも素晴らしい内容とは言えないが、もっと悪い結果は避けられる。ジョンソン氏は17日、EU首脳会議が始める直前にようやく離脱案の合意にこぎ着けた。英議会の承認を得るのは難しそうだ。それでも少なくとも、ジョンソン氏がさんざんちらつかせてきた混乱を伴う「合意なき離脱」は、当面なくなった。

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コラム:香港「悲惨指数」が示す経済と政治の悪循環 2019年 10月 19日

[香港 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 反政府デモに揺れる香港の状況が危険な循環に入りつつある。この週末も、デモ参加者らは店や地下鉄駅で破壊活動を行い、実弾を使用し始めた警察にれんがや火炎瓶を投げた。

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コラム:ボーイング改革、会長・CEO分離だけでは不十分 2019年 10月 17日

[ニューヨーク 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米ボーイングは11日、会長と最高経営責任者(CEO)を分離し、デニス・ミューレンバーグ氏が会長を外れてCEOに専念すると発表したが、経営改革の取り組みとしては小規模過ぎるし、遅きに失している。同社の企業文化に根差す問題を解決するには不十分だ。不祥事を起こした米ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)がなお延々と対応に追われている点を踏まえると、ボーイングの改革も長期化は必至で、最終的には外部の視点が必要になるだろう。

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コラム:フェイスブックの政治広告問題、全面撤退が賢明か 2019年 10月 17日

[サンフランシスコ/ニューヨーク 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - フェイスブックは政治広告の問題に悩まされ続けているが、魅力的な解決策がある。政治広告の掲載を全面的に中止するのだ。

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コラム:「サウスパーク」が中国の検閲批判、勧進元に思わぬ称賛 2019年 10月 13日

[ニューヨーク 8日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ブランド製品や文化コンテンツは、その国の「親善大使」として働いてくれることがよくあるが、時には逆に外交的な波紋を呼んでしまう。 | ビデオ

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コラム:ノーベル化学賞に輝いた電池技術、負の側面にも留意を 2019年 10月 13日

[ニューヨーク 9日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 蓄電池ほど急速に社会全体に普及した技術はなかなか思いつかない。今や携帯電話からノートパソコン、電気自動車(EV)などあらゆる分野に使われている。そうした事実だけでも、今年のノーベル化学賞がスタンリー・ウィッティンガム氏、ジョン・グッドイナフ氏、吉野彰氏の3人に授与されたのは妥当と言える。彼らはいずれも、リチウムイオン電池の開発と改善、商業化に携わったからだ。蓄電池技術は気候変動を和らげる一助となる可能性さえ秘めている。ただマイナス要素が全くないわけでもない。

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コラム:上海科創板は再び輝くか、MSCIの指数組み入れ対象に 2019年 10月 13日

[香港 10日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国版ナスダックと呼ばれる上海証券取引所の「科創板(スター・マーケット)」は、またその名にふさわしい輝きを放ち始めた。国際的な株価指数算出を手掛けるMSCIが9日、科創板の銘柄が近く中国株指数の組み入れ対象になる可能性があると表明したのだ。これは科創板の取引を再び活性化するはずで、さらなる好材料も出現しつつある。

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コラム:ECB内の亀裂露呈、ラガルド氏に期待される調整力 2019年 10月 12日

[ロンドン 10日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は、11月1日に後を引き継ぐクリスティーヌ・ラガルド氏の政策運営を手助けするためにできることは全てやり尽くした。だがユーロ圏の景気刺激に向けたその大胆な措置が、ラガルド氏にとって早くも就任前から別の悩みを生み出しつつある。

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コラム:香港デモ、日常生活への影響深刻 市民に「脱出」の動き 2019年 10月 12日

[香港 8日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 香港では4日、緊急時に行政長官が公共の利益のために必要な規制を制定できる「緊急状況規則条例(緊急条例)」が適用され、週末にデモ隊と警察が激しく衝突した。香港の金融に関して、警報器が大きく鳴り響いている状況だ。香港ドルを米ドルに交換する動きは既に出ている。対話を通じた解決への期待感が後退、人と資本の逃避につながっている。

ロイターBREAKINGVIEWSについて

ロイターBreakingviewsは、重要な争点となるべき金融に関する知見を提供する世界有数の情報源です。1999年にBreakingviews.comとして設立。2009年にトムソン・ロイターが買収、金融コメンタリ―部門としてロイターブランドの一員となりました。日々の主要金融ニュースについて、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、ロンドン、パリ、マドリード、香港、北京、シンガポールに駐在するコラムニストが、専門的な分析を提供します。

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特別リポート:「可能なら辞任する」、香港トップが明かした胸の内

[香港 2日 ロイター] - 香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が先週、実業家グループとの非公開会合で、香港の政治危機を巡り「言い訳のできない大混乱」を引き起こしたとし、選択肢があるなら辞任すると話していたことが分かった。録音された発言をロイターが確認した。 | ビデオ

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特別リポート:米中対立の最前線ポーランド、華為「スパイ」事件を追う

[ワルシャワ 2日 ロイター] - 今年1月の冷え込みの厳しい朝、ポーランドの国内公安機関(ISA)がワルシャワのアパートの一室に立ち入った。彼らは写真や電子機器を没収、アパートに住む外国人ビジネスマンを逮捕した。

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特別リポート:乱立する「国境の壁」資金調達、寄付金の行方は不透明

[ワシントン 3日 ロイター] - 米国のトランプ大統領が看板政策として選挙公約に掲げていたのは、メキシコとの国境に「壁」を築くという構想だった。だがその夢は、相手国メキシコとの議論や、政府予算に影響力を持つ民主党議員からの反対を受け、泥沼にはまっている。

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特別リポート:憂色深まる黒田日銀 財政との一体化にリスクも

[東京 18日 ロイター] - 昨年4月9日の午後、再任の辞令を受けるため首相官邸を訪れた黒田東彦日銀総裁は、にこやかに出迎えた安倍晋三首相と握手を交わし、報道各社のカメラに収まった。

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