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寄り付きの日経平均は反落、米株安を嫌気し売り先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比72円24銭安の2万1394円75銭となり、反落した。大幅利下げ期待の後退で前週末の米国株が下落したことが嫌気された。日経平均は19日に420円高と大きく上昇した反動もあり、戻り待ちの売りなども出ている。寄り後に下げ幅は100円を超えた。精密、食料品、水産・農林などが安い。半面、石油・石炭、非鉄金属などはしっかり。

今週は欧米「緩和レース」でユーロ安・ドル安進む公算大、円は上昇か

今週の外為市場では、欧州中央銀行(ECB)の理事会を皮切りとする欧米の「金融緩和レース」がドルの値動きを左右しそうだ。欧米の金融政策が株価や各国の長期金利に与える影響を見定めつつ、米中通商摩擦、地政学リスク、トランプ米大統領の不規則発言にも目配りが必要。緩和レース場外の円は金利面からも、リスク回避という観点からも、買われやすいとみられる。

コラム:「老け顔写真」アプリはロシア製、個人情報の懸念拡大

[ニューヨーク 18日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ロシア製の顔写真アプリ「FaceApp(フェイスアップ)」を使うと個人情報が悪用されるという懸念が巻き起り、当局が調査に乗り出した。しかし、ソーシャルメディア(SNS)に「自撮り写真」を投稿する行為は何年も前から盛んで、個人情報に対する懸念はその楽しさに勝てずにいる。当局の対策は遅きに失したと言うべきだ。