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前場の日経平均は反落、利益確定売り先行 上海株高で下げ渋る

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円12銭安の2万1528円38銭となり、3日ぶりに反落した。外部環境面で大きな変化がない中、連騰の反動で利益確定売りが先行。国内勢から期末のポジション調整売りなども出て、下げ幅は一時150円を超えたが、上海株がしっかりで始まると下げ渋った。小幅ながらプラス圏に浮上する場面もあったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢も強く、戻し切れない展開だった。

12月末の家計の金融資産は1830兆円、前年比1.3%減=日銀統計

日銀が19日に発表した昨年10─12月期の資金循環統計によると、家計が保有する金融資産残高は12月末時点で1830兆円となり、前年に比べて1.3%減少した。前年比マイナスは10四半期ぶり。株価下落により、投資信託や株式の残高が減少したことが要因。12月末としては、10年ぶりに前年末比減少となった。