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寄り前の板状況、輸出関連株の上昇目立つ

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比87円50銭高の2万0706円07銭となり、反発して始まった。前日の米国株が高かったことを好感し、先物主導で買いが先行している。ファナック、ファーストリテイリングなど指数寄与度が高い銘柄がしっかり。東証33業種別指数では、電気機器や輸送用機器など輸出関連の上昇が目立つ。

北朝鮮、「新冷戦の引き金」と米巡航ミサイル実験を批判

北朝鮮外務省報道官は、米国がこのほど実施した中距離巡航ミサイルの発射実験や、朝鮮半島付近に最新鋭ステルス戦闘機F35などを配備する計画は周辺地域の「新たな冷戦の引き金」となる「危険」な動きだとの見解を示した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が22日に伝えた。

今日の株式見通し=小じっかり、買い一巡後は節目にらみ一進一退

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、小じっかりした展開が予想されている。前日の米国株が上昇したことを好感し、買い先行となりそうだ。ただ、引き続き市場参加者が少なく、週末のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を見極めたいとのムードが強い。日経平均は戻りの節目として意識されている9日高値2万0782円06銭をにらみ、買い一巡後は一進一退になるとの見方が出ている。

アングル:米国債、逆イールド解消は一時的か

米国債市場では2年物と10年物の間で先週発生した長短金利の逆転(逆イールド)が解消、両年限のイールドカーブは急速にスティープ化し、投資家は米経済が景気後退(リセッション)を回避できるとの期待を抱いたかもしれない。しかし2年債/10年債で発生した過去3回の逆イールドを検証すると、今の逆イールド解消は一時的で、いずれもっと持続的できつい逆転が起きる可能性があることが分かる。

ダウ240ドル高、企業の好決算やFOMC議事要旨で

米国株式市場は上昇し、ダウ平均株価は240ドル値上がりして引けた。小売り企業の好決算に加え、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅利下げが討議されたことが議事要旨から判明し、買いが優勢となった。