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外国為替

NY市場サマリー(4日)ダウ248ドル高、ドルも小幅高

<為替> ドルが2年半ぶりの安値更新後に上昇に転じた。欧州連合(EU)を離脱 した英国とEUとの通商協議が一時的に停止されたことを受けた。ただ、週間の下げは1 カ月ぶりの大きさとなった。市場予想を下回った米雇用統計の市場への影響は限定的だっ た。 ドル指数は0.1%高の90.725。2018年4月以来の安値から切り返 した。一方、週間では1.3%安と11月初旬以来の大きさだった。 英EU通商協議は4日、合意に至らず交渉を一時停止。12月31日の離脱移行期間 終了まで4週間を切ったが、3分野で交渉が行き詰まっており、双方が互いに妥協を迫っ ているという。双方の交渉担当者は交渉の進行状況についてそれぞれの首脳らに説明する 見込み。 米労働省がこの日に発表した11月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比24 万5000人増と、前月の61万人増(改定)から伸びが大幅に鈍化した。新型コロナ感 染が再拡大し、政府の財政支援に欠く中、雇用者の伸びは5カ月連続で減速し、5月以降 で最小の増加となった。ただ、市場への影響は限定的だ

〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(4日)

円 104.14/104.17 ユーロ 1.2120/1.2124 スイスフラン 0.8921/0.8925 英ポンド 1.3437/1.3442 カナダドル 1.2780/1.2785 オーストラリ 0.7421/0.7427 アドル ニュージーラ 0.7045/0.7050 ンドドル メキシコペソ 19.7682/19.7694 デンマークク 6.1387/6.1397 ローネ ノルウェーク 8.7879/8.8116 ローネ スウェーデン 8.4465/8.4685 クローナ シンガポール 1.3352/1.3359 ドル 香港ドル 7.7507/7.7510 インドルピー 73.7574/73.7939 (NY時間午後5時時点のリフィニティブデータに基づいています)

NY外為市場=ドル小幅高、英EU通商協議停止で

ドル/円 NY終値 104.14/104.17 始値 103.98 高値 104.24 安値 103.83 ユーロ/ドル NY終値 1.2120/1.2124 始値 1.2166 高値 1.2175 安値 1.2111 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが2年半ぶりの安値更新後 に上昇に転じた。欧州連合(EU)を離脱した英国とEUとの通商協議 が一時的に停止されたことを受けた。ただ、週間の下げは1カ月ぶりの 大きさとなった。市場予想を下回った米雇用統計の市場への影響は限定 的だった。 ドル指数は0.1%高の90.725。201

〔表〕IMM通貨先物の取組=CFTC(12月1日終了週)

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先 物の非商業(投機)部門の取組は以下の通り。 円 12月1日終了週 前週 コード  ロング 62,449 54,472  ショート 14,946 14,230  ネット 47,503 40,242 ユーロ 12月1日終了週 前週 コード  ロング 207,302 206,354  ショート 67,408

欧州市場サマリー(4日)

<ロンドン株式市場> 続伸し、約9カ月ぶりの高値で取引を終えた。原油 高に伴いエネルギー株が買われた。英国による欧州連合(EU)離脱の移行期間終了まで4週間となる中、 英国とEUの交渉も注視されている。 石油大手のBPとロイヤル・ダッチ・シェルの値上がりが目立った。石油輸出国機構( OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が、新型コロナによる原油需要の低迷 に対応するため協調減産を続けることで合意し、原油が値を上げた。 新型コロナワクチン年内実用化の報道を材料に速やかな経済回復への期待が高まり、FTSE100種 はここ5週間で約17%上昇した。ただアナリストは、広範にわたる事業規制による経済の短期的な打撃を 警告している。 英国とEUの通商交渉について、英政府の関係筋は打開策を見いだせる可能性が低くなってきていると 指摘した。ジョンソン英首相の報道官はEUとの協議が難しい段階にあると述べ、英国の主権をEUが受け 入れない限り合意に至ることはないとした。 ロンドン株式市場:

EXCLUSIVE-中国当局、足元の元高容認 急激な動きには対応も=関係筋

中国当局は人民元が2年半ぶりの水準に値上がりしていることについて、国内の景気回復が加速していることもあり当面は容認する構えだが、値上がりのスピードが急激であったり経済に悪影響を及ぼすようであれば対応に乗り出す可能性もある。内部の政策議論に詳しい複数の関係者が明らかにした。

英中銀、マイナス金利導入可能=ソーンダーズ委員

イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会のソーンダーズ委員は4日、英中銀はマイナス金利政策を導入できるとの見方を示した。また、新型コロナウイルス禍や欧州連合(EU)離脱の影響からの回復に必要な場合、中銀は迅速に一段の刺激策を講じる用意を整えておく必要があると述べた。

東京マーケット・サマリー・最終(4日)

* 日本の概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。   ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円<EURJPY= > 午後5時現在 103.88/90 1.2152/56 126.25/29 NY午後5時 103.83/85 1.2140/44 126.11/15 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の10 3円後半。ドルは米雇用統計を控えたショートカバーや、国内勢の買いに支えられ小 幅高となった。ドル

ECBのユーロ高けん制あるか、ドル安の持続性見極め=来週の外為市場

来週の外為市場は、ドル安の持続性を見極めることになりそうだ。鍵を握るのが、欧州中央銀行(ECB)がユーロ高をけん制し、欧州通貨の快進撃に幕を引くか否かだ。また、新型コロナの感染状況やワクチンを巡る報道、米追加経済対策や英国と欧州連合(EU)の通商交渉の行方も注目される。