エディション:
日本

外国為替

NY市場サマリー(14日)

<為替> 朝方発表された米小売売上高が堅調だったことで、ドル指数が約2週間ぶ りの高水準を付けた。来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米経済が急速に 減速しているとの懸念が和らいだ。 5月の小売売上高は前月比0.5%増。4月の数字は当初発表の0.2%減から0. 3%増へ上方改定された。個人消費がペースを取り戻していることが示唆された。[nL4N2 3L35H] 主要6通貨に対するドル指数は0.53%上昇の97.35と、6月3日以来 の高水準を付けた。 モルガン・スタンレーのアナリストは「米経済は通商問題に起因する向かい風に十分 に対抗できるほど力強いとの見方から、ドルはこれまでのところグローバリゼーションを 巡るマイナスのニュースにむしろ恩恵を受けてきた」と指摘。「他の国では、世界的な輸 入需要、製造業の輸出依存、内需の不足などで通商を巡る緊張の高まりに対する耐性は低 いとみられる」とした。 実際、中国国家統計局が発表した5月の鉱工業生産は約17年ぶりの低い伸びとなり 、貿易問題で

〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(14日)

円 108.55/108.58 ユーロ 1.1207/1.1211 スイスフラン 0.9989/0.9992 英ポンド 1.2590/1.2594 カナダドル 1.3411/1.3415 オーストラリアドル 0.6872/0.6874 ニュージーランドドル 0.6490/0.6494 メキシコペソ 19.1500/19.1674 デンマーククローネ 6.6620/6.6630 ノルウェークローネ 8.7170/8.7175 スウェーデンクローナ 9.4855/9.4885 シンガポールドル 1.3712/1.3717 香港ドル 7.8277/7.8285 インドルピー 69.8132/69.8532 (リフィニティブデータに基

NY外為市場=ドル指数2週間ぶり高水準、小売統計堅調で景気減速懸念緩和

ドル/円 NY終値 108.55/108.58 始値 108.20 高値 108.58 安値 108.19 ユーロ/ドル NY終値 1.1207/1.1211 始値 1.1262 高値 1.1267 安値 1.1203 ニューヨーク外為市場では、朝方発表された米小売売上高が堅調だったことで、ドル 指数が約2週間ぶりの高水準を付けた。来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え 、米経済が急速に減速しているとの懸念が和らいだ。 5月の小売売上高は前月比0.5%増。4月の数字は当初発表の0.2%減から0. 3%増へ上方改定された。

〔表〕IMM通貨先物の取組=CFTC(6月11日終了週)

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨 先物の非商業(投機)部門の取組は以下の通り。 円 6月11日終了週 前週 コード  ロング 20,786 27,437  ショート 65,951 71,826  ネット -45,165 -44,389 ユーロ 6月11日終了週 前週 コード  ロング 149,661 155,771  ショート

欧州市場サマリー(14日)

<ロンドン株式市場> 反落して取引を終えた。中国の 軟調な指標を受けてアジアへのエクスポージャーが高い銘柄が売られた。住宅建設部門を 割安価格で売却すると報道された不動産・建設のキアー・グループも大幅安だっ た。 アジアへのエクスポージャーが高い金融株は今週、香港で「逃亡犯条例」改正案を巡 る大規模なデモが起きたことにより既に打撃を受けてきた。この日発表された中国の5月 の鉱工業生産が約17年ぶりの低い伸びとなったことで長引く米中貿易摩擦の影響が浮き 彫りとなり、こうした金融株が一段安となった。金融大手HSBCと保険大手プ ルーデンシャルはFTSE100種の大きな押し下げ要因となった。 キアー・グループは35.5%急落し、過去最安値をつけた。債務削減に向けて住宅 建設部門を割安価格で売却するとの英タイムズ紙の報道が材料視された。 FTSE350種住宅建設株指数は1.17%低下した。メイ英首相の 後任を決める与党・保守党の党首選の第1回投票で欧州連合(EU)からの強硬離脱派、 ジョンソン前外相が首位に立ち、英国が合意なしに離脱

東京マーケット・サマリー・最終(14日)

* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。   ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 108.19/21 1.1282/86 122.07/11 NY午後5時 108.37/40 1.1275/79 122.20/24 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の 108円前半。ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が攻撃を受けたニュースで 金相場が 一段高となったが、原油もドルも小動きだった。市場の関心は来週の米連邦公開市 場委員 会(FOM

FOMCで緩和バイアス示されれば株高・金利低下・ドル安=来週の外為市場

来週の外為市場では、18―19日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)が最大の焦点となる。トランプ大統領や他の米高官から執拗かつあからさまな「利下げ要求」が高まり、金融市場が複数回の利下げを織り込みつつあるなか、FOMCが緩和バイアスを示せば、株高、米長期金利低下でドル安となり、様子見継続なら株安、金利上昇でドル高というトランプ政権が最も嫌悪する流れとなりそうだ。