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〔需給情報〕IMM通貨先物、ドル買い越しが7週間ぶり高水準

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表 したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(2月 18日までの週)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カ ナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は147億8000万ドルと、前週の139億4 000万ドルから増加し、7週間ぶりの高水準となった。 ニュージーランドドル、メキシコペソ、ブラジルレアル、ロシアルーブルを含む幅広 い指標で見たドル買い越しは111億8300万ドルで、前週の96億94 00万ドルから増加した。 CFTCが発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組は以下の通り。 円 2月18日終了週 前週 コード  ロング 58,605 54,805  ショート 85,826 80,993

中国人民銀、景気支援へ追加措置の用意 新型ウイルスで

中国人民銀行(中央銀行)の劉国強副総裁は、金融時報のインタビューで、新型コロナウイルスの打撃を受ける中国経済を支援するため、人民銀として流動性供給や企業の資金調達コスト押し下げなどの追加措置を講じる考えを示した。

NY市場サマリー(21日)

<為替> ドルが広範な通貨に対し下落した。2月の米購買担当者景気指数(PMI )は新型コロナウイルスへの懸念の高まりを背景にサービス業と製造業がともに低調で、 ドル売りにつながった。 IHSマークイットが発表した2月の米PMI速報値は、サービス業が49.4と、 2013年10月以来の低水準、製造業は50.8と、19年8月以来の低水準となった 。 こうした中、主要6通貨に対するドル指数は0.59%下げた。 ユーロは対ドルで0.68%高。IHSマークイット発表の2月のユーロ圏総合PM I速報値は51.6と、前月の51.3から上昇し、ロイターまとめたすべてのアナリス ト予想を上回った。 テンパスのシニア外為トレーダー兼ストラテジスト、フアン・ペレス氏は「ユーロ圏 が回復できる兆候がようやく見え始めた。動きは緩慢かもしれないが、米経済が停滞すれ ば、ドル相場の圧迫要因となる」と述べた。 円は前日の取引で10カ月ぶりの安値を付けたが、この日は安全資産への需要が増大 したことで

〔表〕NY外為市場=対ドル/各国通貨相場(21日)

円 111.57/111.60 ユーロ 1.0843/1.0847 スイスフラン 0.9780/0.9784 英ポンド 1.2969/1.2973 カナダドル 1.3222/1.3226 オーストラリ 0.6627/0.6629 アドル ニュージーラ 0.6341/0.6345 ンドドル メキシコペソ 18.8949/18.9099 デンマークク 6.8851/6.8871 ローネ ノルウェーク 9.2803/9.2833 ローネ スウェーデン 9.7131/9.7147 クローナ シンガポール 1.3981/1.3990 ドル 香港ドル 7.7867/7.7881 インドルピー 71.8700/71.8900 (NY時間午後5時時点のリフィニティブデータに基づいています)

NY外為市場=軟調な米指標受けドル下落、円は地合い回復

ドル/円 NY終値 111.57/111.60 始値 111.87 高値 112.03 安値 111.49 ユーロ/ドル NY 1.0843/1.0847 終値 始値 1.0804 高値 1.0863 安値 1.0797 ニューヨーク外為市場ではドルが広範な通貨に対し下落した。2月の米購買担当者景 気指数(PMI)は新型コロナウイルスへの懸念の高まりを背景にサービス業と製造業が ともに低調で、ドル売りにつながった。 IHSマークイ

〔表〕IMM通貨先物の取組=CFTC(2月18日終了週)

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨 先物の非商業(投機)部門の取組は以下の通り。 円 2月18日終了週 前週 コード  ロング 58,605 54,805  ショート 85,826 80,993  ネット -27,221 -26,188 ユーロ 2月18日終了週 前週 コード  ロング 170,586 169,475  ショート

欧州市場サマリー(21日)

<ロンドン株式市場> 続落して取引を終えた。新型コ ロナウイルスの感染拡大が続く中でリスク資産が売られた。 中国と韓国で感染の伸びが拡大したことでFTSE350種原油・天然ガス株指数<. FTNMX0530>や鉱業株指数などコモディティー価格に左右されやすい部門が売 られた。 OANDAのアナリスト、クレイグ・アーラム氏は「投資家は実態を痛感し始めたの だろう。もしくは企業の軟調な業績見通しを受け、利益確定売りに動いたのかもしれない 。この方が可能性として高い」と述べた。 今週もコロナウイルスの感染拡大に関するニュースが多く、株式相場は世界的に乱高 下した。この日発表された2月の米購買担当者景気指数(PMI)は、新型コロナウイル スへの懸念が高まる中、製造業とサービス業がともに低迷した。米アップルなど のテクノロジー大手企業は売り上げへの打撃を警告しており、資金は株式から金など比較 的安全とされる資産へ動いている。それでも、アーラム氏は相場が早期に回復する可能性 を指摘。安値拾いの買いが入るとの見方だ。

FRB、景気後退に備え迅速かつ強力な措置必要=ブレイナード理事

米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事は21日、金利やインフレ率が低水準で、労働市場の変化に対する感応度が過去と比べて低下していることを考慮すると、FRBは将来の景気後退に対応するために予防的かつ積極的な措置が必要になるとの見方を示した。