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FRBが金利据え置き、年内利下げ示唆:識者はこうみる

米連邦準備理事会(FRB)は18─19日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25─2.50%に据え置くことを決定した。ただ不確実性の増大などに対応するために年内に最大0.5%ポイントの利下げが実施される可能性があることも示唆した。

中国人民銀、26日に香港で手形入札 G20控え元相場安定へ

中国人民銀行(中央銀行)は19日、香港で26日に総額300億元(43億5000万ドル)相当の人民元建て手形を発行すると発表した。20カ国・地域(G20)首脳会議を前に流動性を吸収し、人民元を下支えするとみられている。

金融政策、為替目的でなければG7・G20は許容する=浅川財務官

浅川雅嗣財務官は19日、都内の外国特派員協会で講演し、リーマン・ショック後の各国の緩和的な金融政策は結果として為替に影響を与えたとしつつ、「金融政策の目的が為替でなければ、互いに許容するのが主要7カ国(G7)や20カ国・地域(G20)の合意」との見解を示した。「日本の金融政策はデフレ脱却が目的であり、為替のためでないことは広く理解されている」と説明した。

ロイター/INSEADアジア企業景況指数、10年ぶり低水準

トムソン・ロイターがINSEADと共同で実施したアジア企業景況調査によると、第2・四半期のアジア主要企業の景況感指数は2008─09年の世界的な金融危機以来の低水準となった。米中貿易戦争が世界のサプライチェーンに混乱をもたらし、近く緩和する兆しはほとんど見られない。

中国人民銀行、1年物MLFで2400億元供給 金利変わらず

中国人民銀行(中央銀行)は19日、期間1年の中期貸出ファシリティー(MLF)を通じ2400億元(347億6000万ドル)を金融機関に供給した。金利は前回と同じ3.30%に据え置いた。声明で明らかにした。

米中首脳、G20で会談へ 通商巡る事前協議開始=米大統領

トランプ米大統領は18日、中国の習近平国家主席と電話会談を行ったことを明らかにし、米中首脳会談を今月末に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて実施すると述べた。首脳会談に先立ち両国は通商問題を巡る事前協議を開始する。