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日経平均は反発、懸念材料を気にせず需給相場の様相

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比230円90銭高の2万2871円91銭となり、反発してスタート。前日の米国株式市場が上昇したことを好感した。新型コロナウイルスの感染者数拡大、米中対立など懸念材料があるものの、これらを気にする様子はなく、需給相場の様相を呈している。

米LAなどの学校再開見送り、間違った決定=トランプ氏

トランプ米大統領は14日、カリフォルニア州内最大の学区であるロサンゼルスとサンディエゴが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、秋からの新学期に入っても学校再開を見送ると決定したことについて、「間違っている」と批判した。

バイデン氏が環境政策発表、2兆ドル投資で景気も支援

米大統領選の民主党候補指名を確定させたバイデン前副大統領は14日、クリーンエネルギーなどのインフラに4年間で2兆ドルを投資する環境政策を発表した。電力発電による温暖化ガス排出を15年でゼロにする目標も掲げた。

コラム:米株式市場、コロナを「消化済み」にできないリスク

[ニューヨーク 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 今週は、14日のJPモルガン、シティグループ、ウェルズ・ファーゴを皮切りに大手米銀が相次いで第2・四半期決算を発表する。13日午前の段階でS&P総合500種はほぼ横ばい、ハイテク株が上昇していた点からすると、一部の投資家にとって新型コロナウイルスは材料として既に消化され、決算シーズンに注目が移った形になっている。だが新型コロナが、もはや片付いた問題のままで済まされるかどうかは、また別の話だ。

今日の株式見通し=堅調、環境良好と言えない中で強い地合いに

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、堅調な相場展開が想定されている。前日の米国株式市場が、新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念が大きい中でも上昇したことが好感されそうだ。米国での物色動向から、景気敏感セクターに買いが向かう可能性もある。米中対立が懸念されるほか、新型コロナ感染拡大が警戒されるなど環境は良好とは言えないものの、強い地合いになりそうだ。