エディション:
日本

イエメン

コラム:トランプ氏の対イラン攻勢、原油市場が足かせに

[ロンドン 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - トランプ米大統領が原油の値上がりに強い不満を示す一方、主要産油国のイランに経済制裁を科して輸出を阻止するなど矛盾する政策を進めた結果、油価は昨年大きく揺れ動いた。最近はトランプ氏が軍事力の行使を再びちらつかせたため、原油は70ドル台に戻している。危険なのは、トランプ氏が対立激化に伴う油価上昇は抑え込めるという間違った考えの下に、対イラン関係の行き詰まりに誤った対応を取る可能性だ。

サウジ石油施設にドローン攻撃、米軍はイラク駐留部隊への脅威警戒

サウジアラビア政府は14日、首都リヤドの約320キロ西に位置する石油パイプラインの圧送(ポンプ)施設2カ所がドローンによる攻撃を受けたと明らかにした。一方、米軍は、イランを後ろ盾とする勢力がイラク駐留米部隊に対する脅威になっている可能性に警戒感を示した。

米、イラン革命防衛隊のテロ組織指定で例外規定設ける

米政府はイランの「イスラム革命防衛隊(IRGC)」のテロ組織指定に関し、第三国の政府や企業・非政府組織(NGO)がIRGCと接触した場合に自動的に米の制裁対象となる事態を回避するため、例外規定を設けた。現役の米当局者3人と元当局者3人の話で明らかになった。