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マクロ経済動向

大幅な利下げ主張、製造業の窮状が理由=米セントルイス連銀総裁

米セントルイス地区連銀のブラード総裁は20日、25ベーシスポイント(bp)の利下げを決定した今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、50bpの利下げを主張したことについて、米経済が近く減速する兆しがあり、製造業はすでにリセッションに陥っているとみられることが理由と説明した。

来週のドルは最近のレンジを踏襲か、米中対立や日米合意がリスク

来週の外為市場でドルは最近の取引レンジ内に収まるとの見方が多いが、米中対立の悪化や中東情勢がリスク要因として意識されている。25日の日米首脳会談では日米通商交渉の大枠合意を受けた文書が署名される見通しだが、現時点で合意内容に関する情報が乏しく、蓋を開けた結果、日本に不利な内容であれば円高圧力が醸成される可能性がある。

中国が1年物LPRを小幅引き下げ、4.20%に:識者はこうみる

中国は20日、1年物ローンプライムレート(貸出基礎金利、LPR)CNYLPR1Y=CFXSを前月の4.25%から4.20%に引き下げた。中国人民銀行は16日から預金準備率を引き下げており、1年物LPRも引き下げるとほぼ予想されていた。市場関係者のコメントは以下の通り。