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マクロ経済動向

貿易収支、5月は4カ月ぶりの赤字 対中輸出は9.7%減

財務省が19日発表した貿易統計速報によると、5月の貿易収支は9671億円の赤字となった。赤字は4カ月ぶり。ロイターの予測中央値は9792億円の赤字だった。韓国や中国向けの半導体製造装置の輸出が減少。中国向け輸出は前年比9.7%減となり、3カ月連続で減少した。

コラム:豪ドル/円は「買い下がり」の好機か=植野大作氏

[東京 18日] - 豪ドル/円が下落している。6月18日には一時73円99銭と1月3日以来、約5カ月半ぶりの安値を記録した。4月17日に刻んだ年初来高値の80円72銭から、わずか約2カ月で8.3%もの値下がりだ。以下、今後の展開について筆者の見解を示しておく。

ECB総裁、物価低迷なら再び緩和 米大統領「不公平」と反発

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は18日、物価の伸びが低迷し、目標を達成できない状況が続いた場合、ECBは利下げや資産買い入れなどの金融緩和を再度行うと明言し、物価押し上げへの決意を表明した。これに対し、トランプ米大統領は「不公平」だとして反発した。

景気の総括判断据え置き、企業収益判断引き上げ=6月月例経済報告

政府は18日、6月の月例経済報告で景気の総括判断を据え置いた。中国経済の減速や世界的なIT(情報技術)関連需要の減速で輸出の弱さが続くものの、高水準の企業収益を背景に設備投資の増加が続いていることなどが背景。総括判断の表現は2カ月連続で「輸出や生産の弱さが続いているものの、緩やかに回復している」とした。個別項目では企業収益の判断を小幅上方修正した。

イスタンブール市長選再実施、TV討論会で野党候補優勢=世論調査

トルコのイスタンブールで今月23日に実施されるやり直し市長選挙を前に行われたテレビ討論会に関する世論調査で、最大野党・共和人民党(CHP)のイマモール候補が与党・公正発展党(AKP)候補のユルドゥルム元首相よりも議論を優位に進めたとの意見が多数派となった。