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国内社会ニュース(共同通信)

住宅全焼し2人死亡、愛知

 17日午前2時45分ごろ、愛知県春日井市上田楽町の住宅で「火が出ている」と近所の住民から119番があった。木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

コロナ緊急事態下の追悼

 6434人が犠牲となった1995年の阪神大震災は17日、発生から26年となった。新型コロナウイルスの感染が収まらず、兵庫県に緊急事態宣言が再発令された異例の状況。感染対策を重ねて開催にこぎ着けた追悼行事では、午前5時46分、集まった人々が互いに距離を取って黙とうした。

「寄付したら製品入れる」

 三重大病院への医療機器納入を巡る贈収賄事件で、愛知、三重両県警に第三者供賄容疑で逮捕された臨床麻酔部元教授亀井政孝容疑者(54)が、贈賄側の医療機器製造・販売会社「日本光電工業」(東京)と競合メーカーの1社に「機器の性能に興味はない。寄付した社の製品を入れる」などと伝えていたとみられることが16日、捜査関係者への取材で分かった。

阪神大震災の追悼、一足早く

 6434人の命が奪われた1995年の阪神大震災は17日で発生から26年となる。兵庫県に新型コロナウイルスの緊急事態宣言が再発令された状況で迎える慰霊の日。密集を避けるため、時間を分散して来てもらおうと、追悼行事を前日の16日から開始するなど、県内各地で内容や時間の変更を余儀なくされた。

災害時、外国人どう支援

 東日本大震災から3月で10年となるのを前に、「名古屋国際センター」(名古屋市)は16日、災害時の外国人支援についてオンラインで研修会を開いた。同震災のほか、2018年の北海道地震、同年の西日本豪雨で支援活動した各地の団体が参加。「防災用語の翻訳は分かりやすいよう意味を補って」などと課題を出して話し合った。

原発関連死、7町村で人口1%超

 東京電力福島第1原発事故により避難を余儀なくされた福島県の7町村で、体調を崩すなどして亡くなる災害関連死と認定された人が、人口のそれぞれ1%以上に上ることが16日、共同通信の集計で分かった。東日本大震災発生時は無事だったのに、避難先を転々とするなど生活が一変したことで命を失った人が100人に1人以上の割合でいた形だ。長期化した避難の厳しさがあらためて浮き彫りになった。

靖国神社に侵入、有罪確定へ

 最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、南京事件への抗議活動のため靖国神社(東京都千代田区)の敷地に立ち入ったとして建造物侵入の罪に問われた中国籍の郭紹傑被告(57)と厳敏華被告(28)の上告を棄却する決定をした。15日付。いずれも執行猶予付き有罪とした一、二審判決が確定する。

共同通信記者がコロナ陽性

 記者は国税庁を担当している。15日夜に味覚に異常を感じ、16日に医療機関を受診した。熱はなく、喉の痛みなどの症状もなかった。

名義偽装「絶対ばれない」

 元農相の吉川貴盛被告(70)=収賄罪で在宅起訴=に計500万円を渡したとして、贈賄罪などで在宅起訴された鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)グループ元代表の秋田善祺被告(87)が、吉川元農相らの政治資金パーティーを巡る名義偽装に際し、周囲に「絶対にばれることはない」と説明していたことが16日、関係者への取材で分かった。任意の事情聴取に違法性を認めたことも判明した。

海自イージスと米空母が共同訓練

 海上自衛隊は16日、沖縄県の沖大東島周辺で15日にイージス艦「こんごう」と護衛艦「あさひ」が、米海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」など艦艇3隻と共同訓練をしたと明らかにした。東シナ海から太平洋へ海洋進出を強める中国や、14日の軍事パレードで、新型とみられる潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を公開した北朝鮮をけん制する狙いがあるとみられる。