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コラム

コラム:ユニゾ、ブラックストーンTOBは「うに」並みの美味

[香港 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 「うに」に手を伸ばさずにいられる日本人は少ない。しかしホテル運営のユニゾホールディングスは、米ブラックストーンがアーチン(うに)・ホールディングスという名の特別法人を通じて示した16億ドル(約1740億円)の株式公開買い付け(TOB)提案に抵抗している。よだれが出そうな条件だけに驚きだ。

コラム:日銀緩和に問われる円高防御力 難しさ増す「次の一手」=植野大作氏

[東京 15日] - 今月末の日銀金融政策決定会合を前に、追加緩和の是非や手段を巡る議論が活発化している。現在、選択肢と考えられているのは以下に列記する5つの対策だが、採用された場合、それぞれがドル円相場にどのようなインパクトを与える可能性があるのか。是非論も含め、そのシナリオを検証してみたい。

コラム:ボーイング改革、会長・CEO分離だけでは不十分

[ニューヨーク 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米ボーイングは11日、会長と最高経営責任者(CEO)を分離し、デニス・ミューレンバーグ氏が会長を外れてCEOに専念すると発表したが、経営改革の取り組みとしては小規模過ぎるし、遅きに失している。同社の企業文化に根差す問題を解決するには不十分だ。不祥事を起こした米ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)がなお延々と対応に追われている点を踏まえると、ボーイングの改革も長期化は必至で、最終的には外部の視点が必要になるだろう。

コラム:香港「悲惨指数」が示す経済と政治の悪循環

[香港 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 反政府デモに揺れる香港の状況が危険な循環に入りつつある。この週末も、デモ参加者らは店や地下鉄駅で破壊活動を行い、実弾を使用し始めた警察にれんがや火炎瓶を投げた。

コラム:米で広がる富裕税支持、大統領選後の導入に現実味

[ロンドン 9日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国の「富裕税」構想が初めて浮上したのは今から8カ月ほど前。構想に耳を傾けたのは主に民主党の傍流だった。それも今は様変わりした。富裕税の強力な提唱者の一人、エリザベス・ウォーレン上院議員は来年の米大統領選の民主党候補者の中で今や先頭を走っている。やはり富裕税を支持するバーニー・サンダース上院議員も、民主党候補者指名争いにおける先頭集団の一人だ。