エディション:
日本

アングル:客室内の「空気」は安心か、航空業界に新たな課題

[パリ 18日] - 旅客機メーカーと航空会社は、機内で呼吸する空気が安全であることを神経質な搭乗客に納得してもらおうと、緊急の取組みを開始している。新型コロナウイルスによって大打撃を被った旅行産業を再建するには、この安心感が鍵になると考えているためだ。

アングル:電車ガラガラ、道路は渋滞 米国の通勤風景にも変化

米国では新型コロナウイルス感染抑止のための外出制限が解除された後、公共交通機関を避けて自動車を使いたいと考える人が増えている。ただでさえ資金不足の交通機関は財政がさらに逼迫(ひっぱく)するとともに、道路渋滞や大気汚染が悪化する恐れもある。

コラム:損失恐れる米財務省、苦しむ中小企業支援に及び腰

[サンフランシスコ 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米政府が中小規模企業向け支援策の実施を一部見合わせている。米連邦準備理事会(FRB)による支援策もまだ運用が始まっていない。壁の1つは、損失を被るのに及び腰な財務省の姿勢だ。

コラム:貿易赤字長期化の気配、遠くで点灯する円安加速リスク

4月の貿易収支は9304億円の赤字となり、5600億円の赤字という予想を大幅に超えた。コロナショックが主軸の自動車輸出を大幅に減少させ、2020年だけでなく21年以降も貿易赤字が継続する可能性が出てきた。日本の「稼ぐ力」が衰退している中での危機発生は、マネーフローにも大きな変化をもたらし、いずれマーケットでも大幅な「円安」懸念が材料として意識される時が来るだろう。

焦点:コロナ対策8週間と3兆ドル、米国はどんな成果を挙げたのか

失業保険手当の支給金が全米に流れ込み、中小企業向けには4900億ドルが補てんされ、米連邦準備理事会(FRB)は約2兆5000億ドルをつぎ込んで米国と世界の金融市場を支えている。医療崩壊や新型コロナウイルス感染症の米国死者が数百万人に上る懸念は、消えてはいないが、低くなってきた。

中国本土のコロナ新規感染者、22日は初のゼロ

中国当局は23日、前日22日の新型コロナウイルス新規感染者はゼロだったと発表した。中国本土で新たな発症者が確認されなかったのは、湖北省武漢市で感染が広がり始めて以来初めて。21日は4人だった。

三菱航空機、スペースジェットの米拠点閉鎖 開発予算縮小で

ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を進める三菱航空機(愛知県豊山町)は、米ワシントン州などの海外拠点を閉鎖する方針を明らかにした。親会社の三菱重工業が開発予算の縮小を決めたためで、日本でも人員を削減する可能性があるという。