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自動車産業の未来

日本車8社の8月世界生産12%減、新型コロナ影響からの回復傾向続く

日本車メーカー8社が29日発表した8月の世界生産は8社合計で前年同月比12.3%減の186万8729台だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う新車需要減退と一部の生産調整の影響で前年同月を下回った。ただ、減少幅は5月が61.4%減、6月が25.6%減、7月が14.1%減と徐々に縮小してきている。

トヨタ、8月世界販売10.6%減 日中けん引し減少幅は縮小傾向

トヨタ自動車が29日発表した2020年8月の世界販売(トヨタ車とレクサス車)は前年同月比10.6%減の72万0765台、世界生産は6.7%減の63万4217台だった。新型コロナウイルス感染拡大が響いて前年同月を下回った。ただ、販売・生産いずれも減少幅は縮小傾向で、特に中国と日本での回復がけん引した。同社によると、回復ペースは想定以上で、9月も堅調に推移しているという。

FCA、排ガス不正めぐり罰金950万ドル支払いへ

米証券取引委員会(SEC)は28日、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が排ガス規制の順守について限られた内部点検しか行っていなかったことを開示せず、投資家の誤解を招いたとして罰金950万ドルを支払うと明らかにした。FCAはコメントを控えた。

米スペースXのマスク氏、スターリンク事業のIPOを計画

米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は28日、自身の米宇宙ベンチャー「スペースX」の通信網事業「スターリンク」について、数年後に売上高の伸びが安定的で予測可能になってから新規株式公開(IPO)を実施する考えを示した。

株価
自動車各社の株価
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特別リポート:コロナ禍で医療崩壊、あるインド人医師の修羅場

[バガルプル(インド) 13日 ロイター] - インド東部ビハール州バガルプルのガンジス川沿いにある病院では、運営責任者で精神科医のクマール・ガウラブ氏(42)がライフル銃を装備した3人の警備員に護衛されながら、院内を巡回している。

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特別リポート:急拡大する中国「海兵隊」、権益確保へ世界展開

[香港 20日 ロイター] - 中国が1990年代半ばに軍事力拡大に乗り出した時点で、最優先目標に掲げていたのは、本土沿岸に接近する米軍を徹底的にたたく戦力を整えることだった。だが今や、人民解放軍は世界各地で米国の力に挑戦するための準備を進めつつある。

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特別リポート:イランのミサイル開発に新事実、アルミ粉末計画の内幕

[ロンドン 24日 ロイター] - イラン北東部、北ホラーサーン州の砂漠の端に、アルミニウム工場が建っている。近くには国内最大のボーキサイト鉱床。イラン政府はこの施設群について、アルミニウムの生産拡大に向けた取組みの重要な柱とうたっている。

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特別リポート:なぜブラジルは「コロナ感染大国」に転落したのか

[サンパウロ/リオデジャネイロ 26日 ロイター] - 3月中旬、ブラジルは感染の足音が聞こえ始めていた新型コロナウイルスに先制攻撃を加えた。保健省はクルーズ船の運航停止を命じ、地方自治体に大規模イベントの中止を要請した。海外からの旅行者には1週間の自主隔離を呼びかけた。

ニュース一覧

日産、中国市場に今後5年で新型車継続投入へ=内田社長

日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は26日、成長が続く中国市場で、今後5年にわたって電気自動車(EV)を含めた新型車を継続的に投入していく方針を明らかにした。順調に進めば、黒字化に向けた取り組みの追い風になりそうだ。

北京自動車ショー開幕、中国市場は堅調に需要回復

北京国際自動車ショーが26日に開幕した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が続く中、対面方式でのショー開催を実現したが、例年と比べると参加者や新型モデルの発表は少なく、業界の先行きも不透明だ。

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