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特集 高まる貿易戦争リスク

米貿易赤字、5月は9.7%増 輸出が09年以降で最低水準に

米貿易赤字、5月は9.7%増 輸出が09年以降で最低水準に

米商務省が2日公表した5月の米貿易赤字は前月比9.7%増の546億ドルだった。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響により、輸出が2009年以降で最低水準となり、米経済が第2・四半期に1930年代の大恐慌(グレート・ディプレッション)以降で最大の落ち込みになるとの見方を強めた。

新北米協定「USMCA」発効、波乱も予想

北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定、「USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)」が1日、発効した。新協定の下、製造業と農業の継続性が確保されるが、トランプ米政権はカナダに対し新たにアルミニウム関税を導入する姿勢を示すなどしており、3カ国の通商は困難が予想される。

新北米協定のUSMCA、自動車メーカーは最大1年間罰則回避も

新北米協定のUSMCA、自動車メーカーは最大1年間罰則回避も

北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定で7月1日に発効する「USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)」の下、自動車メーカーとサプライヤーはコンプライアンス違反にかかる罰則を最大1年間回避できる可能性がある。米税関・国境警備局(CBP)の当局者が30日、明らかにした。

米国ニュース

中国ニュース

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特別リポート:イランのミサイル開発に新事実、アルミ粉末計画の内幕

[ロンドン 24日 ロイター] - イラン北東部、北ホラーサーン州の砂漠の端に、アルミニウム工場が建っている。近くには国内最大のボーキサイト鉱床。イラン政府はこの施設群について、アルミニウムの生産拡大に向けた取組みの重要な柱とうたっている。

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特別リポート:なぜブラジルは「コロナ感染大国」に転落したのか

[サンパウロ/リオデジャネイロ 26日 ロイター] - 3月中旬、ブラジルは感染の足音が聞こえ始めていた新型コロナウイルスに先制攻撃を加えた。保健省はクルーズ船の運航停止を命じ、地方自治体に大規模イベントの中止を要請した。海外からの旅行者には1週間の自主隔離を呼びかけた。

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特別リポート:批判覚悟で中国称賛、WHOテドロス氏の苦悩と思惑

[15日 ロイター] - 1月末、慌ただしい北京訪問からスイスのジュネーブに戻った世界保健機構(WHO)のテドロス事務局長は、中国指導部による新型コロナウイルスへの初期対応をはっきり称賛したいと考えていた。だが、当時の状況を知る関係者によると、テドロス氏は複数の側近からトーンを落とすべきだと進言された。

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特別リポート:封鎖下NYのラブストーリー、近づく妻との最期

[ニューヨーク 10日 ロイター] - これは1つのラブストーリーだ。始まりは50年前のパリ。焼き上がって甘く香るアップルシュトルーデルがきっかけだった。だがハワード・スミスさんは、過去のロマンチックな思い出に浸っている暇はないと言う。いま彼が心配しているのは、2人のつながりがどのような結末を迎えるかだ。

ナイジェリアのWTO事務局長候補、アフリカが「強力支援」

ナイジェリアのWTO事務局長候補、アフリカが「強力支援」

世界貿易機関(WTO)の次期事務局長候補に名乗りを上げているナイジェリアのンコジ・オコンジョイウェアラ元財務相は、アフリカからの「強力な支援」を感じているとし、アフリカ各国首脳が候補者一本化に向け結束することに期待を示した。関係者によると、オコンジョイウェアラ氏への支持は広がりつつある。

韓国はWTO手続きを止め、対話のテーブル戻ること求める=梶山経産相

韓国はWTO手続きを止め、対話のテーブル戻ること求める=梶山経産相

梶山弘志経済産業相は30日の閣議後会見で、日本の貿易管理厳格化に対して、韓国が世界貿易機関(WTO)に紛争処理小委員会(パネル)の設置を求めていることについて、「輸出管理政策対話を再開できるようにWTO手続きを止め、対話のテーブルに戻ることを強く求めたい」と述べた。

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