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特集 高まる貿易戦争リスク

米貿易赤字、2月は3.4%減 対中輸入急減で8カ月ぶり低水準

米貿易赤字、2月は3.4%減 対中輸入急減で8カ月ぶり低水準

米商務省が17日発表した2月の貿易赤字は前月比3.4%減の493億8200万ドルと、2018年6月以来の低水準となった。市場予想は535億ドルだった。中国からの輸入が急減し、赤字が縮小した。トランプ大統領の「米国第一主義」政策が成果を出し始めていることを示唆した。

農産物関税はTPP水準で一致

農産物関税はTPP水準で一致

 【ワシントン共同】16日(日本時間17日)まで開かれた日米貿易交渉の初協議で、日米が農産物関税の引き下げ限度を環太平洋連携協定(TPP)水準とする方針で一致したことが17日、分かった。米国側にはTPPを超える水準を求める声もあったが、米国の農産物はTPP加盟国に比べ競争力が落ちており、来年大統領選を控えるトランプ米大統領が早期決着に傾いたとみられる。一方、意図的な通貨安誘導を禁じる「為替条項」での譲歩は不可避との観測が強まった。

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隠れた環境危機

地球の7割を覆っている海洋に住む生物に何が起きているのか。  記事の全文 

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右傾化するポーランド

ポーランドはなぜ欧州に背を向けたのか。  記事の全文 

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「トランプの罠」警戒

米中間選挙で共和党候補が警戒した「トランプの罠」とは何か。  記事の全文 

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最強ドイツの泣き所

欧州最強の経済大国ドイツだが、デジタル時代への適応が進まず悪戦苦闘している  記事の全文 

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iQOSで喫煙データ収集

加熱式たばこiQOSの、喫煙者に恩恵をもたらさない機能とは。  記事の全文 

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中国、通商協議で米国産鶏肉の輸入再開や豚肉輸入拡大も

中国、通商協議で米国産鶏肉の輸入再開や豚肉輸入拡大も

米中通商合意の一環として、中国は米国産鶏肉の禁輸措置を解除する可能性が高く、豚肉の輸入を拡大する可能性もある。国内の供給不足に対応する狙いだが、米国で約半数の飼育豚に使用されている成長促進剤については禁止措置を解除しない方針という。関係筋2人が明らかにした。

今日の株式見通し=小動き、為替や日米通商協議の動向にらんだ売買

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、小動きとなりそうだ。外部環境面で大きな変化がなく手掛かり材料に欠ける中、為替や日米通商協議の動向などをにらんだ売買が見込まれる。日経平均は前日大幅高の反動で利益確定売りに押される可能性もあるが、欧米市場が底堅い地合いを維持していることから、大きな下落は想定しにくい。

今週の日本株はレンジ内で動きにくい、日米通商協議を見極め

今週の日本株はレンジ内で動きにくい、日米通商協議を見極め

今週の東京株式市場は、レンジ内で動きにくいとみられている。国内主要企業の決算発表が本格化するのは翌週以降。10連休も近づき、積極的にポジションを傾けづらい。日米の新たな貿易協定交渉や米中の株価指数、為替などの動向をにらみながら方向感を探る展開が予想される。日経平均は年初来高値を更新して2万2000円を試す可能性もあるが、高値圏では利益確定や戻り売りも出て上値が重くなりそうだ。

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