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コラム:脱炭素化などの気候変動問題、中銀は政策対応すべきか=門間一夫氏 8:31am JST

[東京 2日 ロイター] - 米国の連邦準備理事会(FRB)は年に2回、金融安定報告書を公表している。先月公表された最新版では、気候変動リスクに関する詳しい記述が初めて盛り込まれた。タイミングが大統領選挙におけるバイデン氏の勝利とも重なり、米国の環境政策シフトを象徴しているようでもあった。

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コラム:容易でないワクチン普及 保管、人員、世論など障壁に 2020年 12月 4日

[ロンドン 3日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 新型コロナウイルスワクチンを迅速に普及させるには、いくつかの障害を覚悟しなければならない。英国はこのほど一部ワクチンを承認し、他の西側諸国も数週間中に追随する構えだ。コロナ感染症に対して最もぜい弱な人々にいち早く接種することで、当局は感染を防ぐ制限措置の緩和に着手できるだろう。しかし保管、輸送、人員などの問題に加え、ワクチンに懐疑的な市民を啓蒙する必要もあり、普及が遅れる可能性はある。

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コラム:賃金カット起点にデフレ再来が現実味、賃上げ企業に減税を 2020年 12月 4日

[東京 4日 ロイター] - 新型コロナウイルスの影響が、日本の雇用・所得環境を着実にむしばんでいる。直近の法人企業統計では従業員が前年同期比で98万人減少し、給与総額は2.8%落ち込んだ。このままでは、所得減を起点に消費が低迷し、企業業績が落ち込み、設備投資が減る負のスパイラルが動き出し、デフレに後戻りしかねない。政府は賃上げ企業への法人税減税など前例のない思い切った賃金支援策を直ちに展開する必要がある。

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コラム:「経済が大事」という優しさが高める景気底割れリスク=鈴木明彦氏 2020年 12月 4日

[4日 ロイター] - 新型コロナウイルスにより深い痛手を受けた日本経済の現状について、回復ペースが緩やかだとか、コロナショック前の水準に戻るには何年もかかりそうだとか、様々な指摘があるが、景気はすでに回復軌道に入っている。

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コラム:ECBの情報発信、レーン理事の行動で問題露呈 2020年 12月 4日

[ロンドン 2日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 「カエサルの妻たるもの、微塵も疑われるようなことさえあってはならない」という古代ローマの英雄の言葉にある通り、欧州中央銀行(ECB)も不審を招く行動は厳に慎むべきだ。チーフエコノミストのフィリップ・レーン理事がECBのメッセージを伝えるために行った取り組みは、不正でないが、疑いを与えるなという教えには反する。ただECBが市場との対話方法を厳しく律することはできるが、レーン氏の戦略は、もっと根深い問題の存在も示している。

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コラム:脱炭素化などの気候変動問題、中銀は政策対応すべきか=門間一夫氏

[東京 2日 ロイター] - 米国の連邦準備理事会(FRB)は年に2回、金融安定報告書を公表している。先月公表された最新版では、気候変動リスクに関する詳しい記述が初めて盛り込まれた。タイミングが大統領選挙におけるバイデン氏の勝利とも重なり、米国の環境政策シフトを象徴しているようでもあった。

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コラム:「経済が大事」という優しさが高める景気底割れリスク=鈴木明彦氏

[4日 ロイター] - 新型コロナウイルスにより深い痛手を受けた日本経済の現状について、回復ペースが緩やかだとか、コロナショック前の水準に戻るには何年もかかりそうだとか、様々な指摘があるが、景気はすでに回復軌道に入っている。

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コラム:イエレン氏「高圧経済」論、16年講演が示唆する政策展開=木野内栄治氏

[東京 1日] - 米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領が、新政権の財務長官にイエレン前連邦準備理事会(FRB)議長を指名した。注目されるイエレン氏の政策展開を占うカギは、同氏による2016年10月14日の講演にある。

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コラム:ドル/円相場のカギ握る米金利動向=亀岡裕次氏

[東京 30日] - 米大統領選挙の直後はドルも円も他通貨に対し下落し、ドル安と円安が同時に進んだが、円安よりもドル安の方が大きく、ドル/円は103円台へ反落した。しかし、その後はドル安が鈍化して円安が優勢となり、ドル/円は上昇に転じた。

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コラム:離陸へ進む「デジタル人民元」 中国政府の狙いと苦悩=尾河眞樹氏

[東京 30日] - 中国は、中央銀行の発行するデジタル通貨「デジタル人民元」について、世界に先駆けて開発し、実証実験を進めている。10月には広東省深セン市で1週間に及ぶ国内最大級の実証実験が行われた。総額1000万元(約1億5000万円)が5万人にお年玉のように配布されたというから驚くが、報道によれば、さらに上海市西側の江蘇省蘇州市で、第2弾となる大規模な実証実験を予定している。

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特別リポート:コロナ禍で「プラ危機」、廃棄増がリサイクル圧迫

[5日 ロイター] - 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)でプラスチック業界が激震に見舞われている。武漢からニューヨークまであらゆる地域で、フェイスシールドや手袋、食品のテイクアウト用容器、オンラインショッピングで注文された商品の配送用緩衝材などの需要が増えているが、こうした製品はリサイクルできず、廃棄物が急増している。

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特別リポート:急拡大する中国「海兵隊」、権益確保へ世界展開

[香港 20日 ロイター] - 中国が1990年代半ばに軍事力拡大に乗り出した時点で、最優先目標に掲げていたのは、本土沿岸に接近する米軍を徹底的にたたく戦力を整えることだった。だが今や、人民解放軍は世界各地で米国の力に挑戦するための準備を進めつつある。

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特別リポート:イランのミサイル開発に新事実、アルミ粉末計画の内幕

[ロンドン 24日 ロイター] - イラン北東部、北ホラーサーン州の砂漠の端に、アルミニウム工場が建っている。近くには国内最大のボーキサイト鉱床。イラン政府はこの施設群について、アルミニウムの生産拡大に向けた取組みの重要な柱とうたっている。

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特別リポート:なぜブラジルは「コロナ感染大国」に転落したのか

[サンパウロ/リオデジャネイロ 26日 ロイター] - 3月中旬、ブラジルは感染の足音が聞こえ始めていた新型コロナウイルスに先制攻撃を加えた。保健省はクルーズ船の運航停止を命じ、地方自治体に大規模イベントの中止を要請した。海外からの旅行者には1週間の自主隔離を呼びかけた。

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